2-5.平均費用と平均可変費用

(学習の目的)
生産量1単位あたりの費用を求めます。ここでまなぶ2つの費用は、利潤が出るかどうかや生産を続けるかどうかの基準になります。


「平均費用と限界費用」(再掲)


平均費用(AC)

「総費用」(TC)を生産量で割ったものを「平均費用」(AC:Average Cost)といいます。

  • 「平均費用」(AC)をグラフで示すと、グラフ上の点に対して「原点から引いた直線の傾き」になります。

平均可変費用(AVC)

「可変費用」(VC)を生産量で割ったものを「平均可変費用」(AVC:Average Variable Cost)といいます。

  • 「平均可変費用」(AVC)をグラフで示すと、グラフ上の点に対して「縦軸切片から引いた直線の傾き」になります。
  • 「平均可変費用曲線」(AVC)は「平均費用曲線」(AC)の「下方に」位置します。

→ 次は「損益分岐点と操業停止点」です。グラフで利潤を表す方法をまなびます。