経済学の学習ガイド

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2-3.総費用

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(学習の目的)
「利潤最大化の条件」についてまなびます。最終的には「供給曲線」を求めることが目標です。

ここでは、さまざまな費用曲線に対する理解が必要になってきます。

  • 「総費用」(TC)
  • 「可変費用」(VC)
  • 「固定費用」(FC)
  • 「限界費用」(MC)
  • 「平均費用」(AC)
  • 「平均可変費用」(AVC)

関連動画「平均費用と限界費用」

費用関数の動画のシナリオはこちらにあります。
シナリオ「さまざまな費用曲線」(185kb)
micro2-1cost


まず、「総費用」についてまなびます。

(考え方)

生産者は、自分の「利潤が最大」となるように、「生産量」を決定します。「利潤」とは「売り上げ」から「費用」を引いたものです。ここでは、「利潤が最大」となるためには、どのような条件が必要なのかについて考えます。まず、その前提知識として「費用」について分類していきます。

総費用(TC)

ある財の生産には、全体(total)でどれだけの費用が必要になるのかを示したものが「総費用」(TC:total cost)です。

  • 「生産量」と「総費用」の関係を式であらわしたものが「総費用関数」で、グラフであらわしたものが「総費用曲線」です。
  • 一般的に、「逆S字型」の「総費用曲線」を仮定します。

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可変費用(VC)

「総費用」のうち、生産量に応じて変化する費用を「可変費用」(VC:variable cost)といいます。

固定費用(FC)

「総費用」のうち、生産量に関係なく必要となる一定の費用を「固定費用」(FC:fixed cost)といいます。

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