経済学の学習ガイド

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1-1.限界効用

1.消費者理論の全体像
(学習の目的)
人間の行動理由である「欲望」を「効用」と定義して分析します。また、経済学でよくつかう「限界」という考え方を知ります。限界とは微分のことだと思ってください。

イメージで「限界効用」をつかむには、「経済道場」のこの記事をどうぞ。
経済道場 限界効用とは?(バイオレンス表現あり)

関連動画「限界効用とは?」

効用

  • 消費者が財・サービスを購入して得られる満足感を「効用」といいます。
  • この消費者の行動目標は、一定の「予算制約」のもとで、「効用の最大化」をはかることです。
  • 財の消費量と効用の関係を表す関数を「効用関数」といいます。
  • 横軸に財の消費量、縦軸に効用をとって、両者の関係を示したグラフを「効用曲線」といいます。
  • このグラフの形は「右上がり」です。これは「消費量が増えるほど効用も増える」ことを仮定しているからです。「飽きることがない」ので、「非飽和の仮定」といいます。

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高校の政治経済でまなぶ財の分類は、「経済道場」→財の分類へどうぞ

限界効用g_mic_003_utility

  • 財の消費量が1単位増加したときに得られる効用の増加分」を「限界効用」といいます。
  • 「効用関数」を用いた数式では、この「限界効用」は、「効用を消費量で微分」して求められます。
  • なお、「効用関数」をグラフにした「効用曲線」で示すと、「限界効用」はグラフ上の点に引いた「接線の傾き」になります。
  • 一般的に効用曲線の形状は上に凸型です。消費量が増えるほど「効用」は増えますが、その増え方はだんだんゆるやかになっていきます。 g_mic_004_utility
  • これは日常的な感覚から導かれた法則で、「限界効用逓減の法則」といいます。

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