経済学の学習ガイド

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3.戦略論

集まった人々が、どの方向に進むのかは非常に重要です。これを間違えると、せっかくの組織の力を生かすことができません。逆に、弱い組織であっても、うまいやり方をとれば、勝つこともできます。このような「やり方」を考えるのが戦略論です。

「3.戦略論」では、経営戦略、成長戦略、競争戦略についてまなびます。

3-1.経営戦略

経営戦略」では、まず戦略を階層別に分類します。そして、組織が直面する環境を外部と内部に分けてとるべき戦略を考察します(SWOT分析)。

3-2.成長戦略

成長戦略」では、市場の成長方向による戦略、製品市場の分類による戦略(PPM分析)、経営資源の拡大方法についてまなびます。
(1)市場の成長方向と多角化では、製品=市場マトリクスをとりあげ、製品と市場を組み合わせて取るべき戦略を考察します。
(2)PPM分析では、まず製品のライフサイクルをまなびます(製品ライフサイクル仮説)。次いで、製品について、市場占有率と市場成長率から4つに分類して、資金の流出入の特徴をまなびます。
(3)経営資源の拡大では、事業展開の方向性について垂直統合と水平統合の違いをまなびます。続いて、経営資源の獲得について、①内部成長方式(自社開発)と②外部成長方式(M&Aや提携)についてまなびます。

3-3.競争戦略

競争戦略」では、ポーターの理論を中心にまなび、それとは別の資源ベースモデルや、企業の類型による競走戦略についてまなびます。
(1)産業構造と競争では、ファイブ・フォース・モデル、参入障壁、規模の経済についてまなびます。
(2)M.E.ポーターの理論では、競争優位の戦略や価値連鎖と価値システムなどをとりあげ、ポーターの学説の立場(ポジショニング・アプローチ)についてまなびます。
(3)資源ベースモデルでは、別の学説の立場としてリソース・ベースド・ビュー(RBV)モデル、コア・コンピタンス、VRIOモデルについてまなびます。
(4)企業の類型と競争戦略では、市場占有率で企業を分類し、とるべき戦略の違いをまなびます。また、チャレンジャーに対するリーダーの戦略、先発の優位と後発の優位についてまなびます。
(5)その他の戦略では、ロックイン効果や速度の経済についてまなびます。

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